2009年5月11日

プノンペンのフェアトレード事情

プノンペンの託児所では、日本から持ってきたこのミシンでいろいろと作ろうとしてるらしい。流行のフェアトレードだ。

ボランティア団体が使うフェアトレードのためのミシン

このときに、作っていたのは、網目のポシェット。

日本から送ったサンプルを見本にしながら、カンボジアの人が作っている。
ここで作ったモノは、日本のバザーとかで数百円で販売する。僅かな金額にしかならないが、そのままカンボジアに持ってこれれば援助金になる。
1万円あれば、子供が1人1年間学校に行けるのだから。(2009年当時)

しかし、フェアトレードは本当に難しい。

目の肥えた日本の市場で継続的に売ることは簡単なことではない。

ボランティアのビジョンに共感して買ってくれたとしても、それは大抵1回限りだ。
継続的に買ってもらうのは、クオリティが高くないとダメだ。この1年たくさんのフェアトレードの現場を見てきたが、成功しているのは本気でやっている一握りだった。

カンボジアボランティアオーナーのヒイさんの家のミッキー

ヒイさんの家のミッキー。ちょっと驚かしたら嫌われた。めちゃめちゃ吠えられた。

中谷よしふみ
カンボジア旅行で見たプノンペン託児所の子供たちの笑顔
プノンペンの市場で子供たちのお菓子を買う

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